「どんな副業をしても、転職しても年収が上がらない・稼ぎが増えない」
「金運アップのためにこれまで風水にも氣を付けてきたが効果なし
「もはや神頼みしたい」
数ある神社のなかでも色々参拝するにも疲れたので、金運神社のなかでもとびきりの神社をすぐに知れればそこに行きたいと考えて、検索してこの記事に来たのでしょう。
この記事では、金櫻神社の金運を紹介し、同神社の見どころやMirokuさんの参拝動画も紹介します
金運の最高神:瀬織津姫がどんな神様か、今一度確認したい方は、下記記事をご参照ください。
瀬織津姫とは封印された女神!「正体は天照大御神の妻」など謎を解説
金櫻神社の由来とご利益
御神木は金櫻で、種類は鬱金桜です。古くから「金の成る木の金櫻」として崇められています。
この櫻を拝むことができれば、
「一生涯金運に恵まれる」
と全国各地からの参拝者でにぎわいます。金運以外にも厄難解除のご利益もあります。
金櫻神社の起源は、おおよそ2000年前に各地で疫病が蔓延していた時代にさかのぼります。当時、人々は安全と疫病の終息を祈り、奥地に位置する金峰山(きんぽうさん)の山頂にて、少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀ることとなりました。少彦名命以外にも、須佐之男命(すさのおのみこと)・大巳貴命(おおなむぢのみこと)が祀られています。
■それぞれの神様の紹介
「少彦名命(すくなひこなのみこと)」
健康に関する神として知られています。厄除けや国土の平和、産業の繁栄、安全な出産などが含まれます。また、病気の平癒や健康の祈願、豊かな収穫、商売繁盛、安全な旅行や交通の確保などの恩恵も期待されます。
「須佐之男命(すさのおのみこと)」
豊かな収穫や災害からの保護、縁結びの神として崇められています。他にも、子孫の繁栄、家庭の安全、商売繁盛、学問の向上、五穀豊穣、病気の平癒などが含まれます。
「大巳貴命(おおなむぢのみこと)」
縁結びや夫婦の調和、子孫の恵み、豊かな収穫、繁栄した事業、厄除け、開運、養蚕の保護、病気の治癒、産業の発展、交通安全、航海の守護など、幅広い分野で神霊として崇められています。
当神社には、地元で発見された2つの水晶が「火の玉」と「水の玉」として大切に保管されています。これらの水晶は御神宝として崇められており、金櫻神社は水晶にゆかりの深い神社として、広く知られています。
当神社内には他にも、神が宿る樹齢1,000年以上の七本杉に囲まれた中に鎮座される
- 秋葉社
- 稲荷社
- 水神社
があります。あまりにすごい氣です。
また、社内には大黒天様もいらっしゃいます。
住所:〒400-1218 山梨県甲府市御岳町2347
そもそも金運の神様の正体とは?
金運神社で祀られている白蛇は、元々金運の象徴。そして白蛇の本来の姿は白龍です。つまり下記が成立します。
白蛇=龍神=弁財天=市杵島姫命=瀬織津姫
天照大御神は瀬織津姫命の主人です。
瀬織津姫の詳細は下記記事をご参照ください。
瀬織津姫とは?正体は龍神で天照大御神の妻など謎を解説
金櫻神社でご利益を頂くおすすめの参拝方法
Mirokuさんが龍神様に教えていただいた神々とご縁を深めて運が開ける「最強の参拝方法」をご紹介します。
三拝・三拍手・神拝詞(かなえことば)・三唱・三拝
- 祓い給え(はらいたまえ)
- 清め給え(きよめたまえ)
- 神ながら(かむながら)
- 奇しみたま(くしみたま)
- 幸え給え(さきわえたまえ)
※上記を3回唱えます
※幸みたま(さきみたま)奇しみたま(くしみたま)は、大黒天の別名でもあります。
ちなみに、下記動画はMirokuさんによる白蛇辨財天 「大祓詞」4096ヘルツの動画です。
己巳の日に参拝するとよりご縁がある
己巳の日は、日本の伝統的な暦に基づいた、特別な日の一つです。具体的には、毎月の巳の日の中でも、天干が「己」、地支が「巳」という組み合わせの日を指します。
己巳の日には、風水や陰陽道などの伝統的な信仰や習慣に基づいて、特別な意味があるとされています。己巳の日には、特に「巳の刻(みのこく)」と呼ばれる、午前9時から11時までの時間帯が、運氣が高まるとされています。
また、己巳の日に神社やお寺に参拝することで、自分自身の氣持ちを整え、心身ともに浄化されるとされています。清められた心身が、金運を引き寄せるパワーを持つという考え方もあるため、参拝によって金運が授かるとされています。
さらに、神社やお寺での祈祷やお祓いによって、神様や仏様の加護を受けることができます。金運に恵まれるためには、運氣を上げることが重要であり、神様や仏様の加護によって運氣が上昇する可能性があるとされています。
下記動画は、Mirokuさんが己巳の日に参拝した動画です。動画では、本当の白蛇弁財天を見ることができます。
まとめ:金櫻神社
金櫻神社の櫻を拝めれば「一生涯金運に恵まれる」とされているほどの金運のご利益があります。
しかし、神様に開運願うのみならず、日頃健やかにいられる自分や自分のことを好いてくれる人がいることへの感謝を忘れてはいけません。また、たとえ運に恵まれていないと感じていても、家族や友人、事実今買い物ができるお金があることへの感謝を神様に伝えなくてはなりません。
現在Mirokuさんは下記の本を出版しています。
※引用:KADOKAWA
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※文章引用:KADOKAWA
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