封印されし女神「瀬織津姫」
おそらく歴史の中でそうせざるおえない理由がいくつも重なったのでしょう。
瀬織津姫ツナグ姫旅で訪れた先、そこは姫様の優しいご神氣を感じる場所がいくつも存在していました。
その別名をご紹介します。
瀬織津姫の別名
天照大神の荒御魂
撞賢木厳之御魂天疎向津媛命
(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ))
ホツマツタヱにおける瀬織津姫の別名
- ホノコ(斎名)
- サクナダリ・セオリツヒメ(佐久那太理・瀬織津姫)
- サクラタニ・タギツセノメ(桜谷・滾つ背の姫)
- アマサカルヒニムカツヒメ(あまさかるひに向かつ姫)
鈴鹿権現
伊勢の鈴鹿山で人々を苦しめる悪鬼を退治した鈴鹿権現の説話に基づく
弁財天
稲荷大明神
御食津神・ウカノミタマ
宇迦之御魂神(うかのみたま、倉稲魂命とも)
豊宇気毘売命(とようけびめ)
保食神(うけもち)
大宣都比売神(おおげつひめ)
若宇迦売神(わかうかのめ)
御饌津神(みけつ)など
不動明王
十一面観音
九頭龍は十一面観音の化身
熊野権現
元々熊野権現とは瀬織津姫命
善女龍王
清瀧権現
ミヅハノメ
『古事記』では弥都波能売神(みづはのめのかみ)
『日本書紀』では罔象女神(みつはのめのかみ)と表記。
神社の祭神としては水波能売命などとも表記される。
淤加美神とともに、日本における代表的な水の神(水神)
瀬織津姫の別名
瀬織津姫の詳細は下記記事をご参照ください。
瀬織津姫とは?正体は龍神で天照大御神の妻など謎を解説
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