
冬至の日は、毎年大賑わいの新宿穴八幡宮

日本全国から「金銀融通のご利益がある」とお札の授与を希望する人が殺到する東京・早稲田『穴八幡宮』の“一陽来復お守り”は、知る人ぞ知る金運上昇の一大イベントです。
一陽来復とは
いちよう-らいふく【一陽来復】
冬が終わり春が来ること。
また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。
陰の気がきわまって陽の気にかえる意から。
▽もと易えきの語。
陰暦十月は坤こんの卦かにあたり、十一月は復の卦にあたり、陰ばかりの中に陽が戻って来たことになる。
「復」は陰暦十一月、また、冬至のこと。
出典『易経えききょう』
最強運の周波数と七福神の波動、運氣を陰から陽へ転換
2020年は、コロナの影響もあるので、例年通りの「一陽来復の」御守りの配布があるかは不明です。
例年通り、無事に希望さる方々に配布されることを願っています。
御守りが入手できたなら、お守りと合わせて、身辺とお部屋の波動をシンクロするのにご利用ください。
もし、残念なことにコロナの影響で御守りが配布されなかったら、冬至の日、大晦日、春分の日に七福神の波動とシンクロすることをお勧めします。
これらの日は、一年の中でも大きな節目であり、「陰」から「陽」へ通常よりも運氣の転換が出来ます。