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シンプルなのにどんどん波に乗る営業モデル 波乗り営業モデルのご紹介
ようこそ「波乗り営業堂」へ
波乗り営業堂では、20代の営業職の方向けに営業スキルによく効くお薬を処方しています。
こちらは、営業処方薬「ツライヤメタイーナ」シンプルなのにどんどん波に乗れる営業モデルのご案内です。
わかりやすい図解で説明しています。
まずは、以下のご案内をご覧下さい。
こんな方に効果があります
この営業処方薬は、20代営業職の方で仕事が、
- 「辛い」
- 「きつい」
- 「苦しい」
- 「売れない」
- 「もう辞めたい」
といったお困りをお持ちの20代営業職の 方によく効くお薬です。
営業処方薬「ツライヤメタイーナ」営業モデルフレーム
ツライヤメタイーナ 営業モデルは、下記のフレームで構成します。
- 事前仮設準備スキル
- 宇宙法則である「愛」が大前提
- ラポール錠スキル
- アプローチスキル
- ニーズ探索スキル
- プレゼンスキル
- 反論対応スキル
- クロージングスキル
下記にて、8つの営業モデルフレーム要素を、それぞれ解説しています。
まず初めに、アプローチから成約までの重要度分配比率をご覧下さい。
アプローチから成約までの分配比率グラフ
一目瞭然。ラポール形成とアプローチが成約までの重要度の70%を占めます。
こちらを見れば、その重要度が良くお分かりのことでしょう。
重要度分配比率が意味すること
直感の鋭い方は、この重要度分配率が何を意味するかお分かりのことでしょう。
ズバリ、「販売する商材は関係ない」ということです。
全ての営業商材に当てはめることが出来ます。
なぜなら、プレゼントとクロージングには重要度を置いていない、つまり価値を置いていないからです。
最重要課題は「波」の同調
この営業スキルでは、お客様と営業との「波」の同調に最も重要度を置いています。
そのためのラポール形成とアプローチの重要度が高くなっているということです。
「波」についての解説と、「波」が同調する仕組みはこちらをご覧下さい。
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お客さまとのラポール形成と維持
波乗り営業のラポール形成は、お客さまの潜在意識へ作用する為、短時間での構築が可能です。
しかし、一度形成できたからといって、そのままではラポールよりも障壁の方が強くなってしまう場合があります。
つまり、ラポール形成は維持しながら、さらに高める工夫が必要となります。
ラポールの種類と仕組みについては、こちらでご紹介しています。
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土台であり大前提は「愛」
「波乗り営業の基本原則」
波乗り営業堂で全ての営業スキルの大前提である「愛」が土台となっています。
これは、絶対に欠かすことが出来ない必須条件です。
それは、我々が地球と言う宇宙に存在していることを再認識すれば理解しやすいことです。
宇宙法則は、「愛」がすべての法則の源
宇宙法則は、「愛」がすべての法則の源になっています。
再度申し上げますが、間違いなく地球は宇宙に存在しています。
つまり、地球は宇宙の一部、そこに暮らす我々も宇宙の一部ということです。
それならば、宇宙法則の「愛」に寄り添った生き方(営業)をして行きませんか。
波乗り営業モデルフレームを図解で説明します。
それでは、事前仮設準備スキルからご覧下さい。
事前仮設準備スキルとは、お客さまの元へ訪問する際に、良好なラポールを短時間で形成するための準備段階です。
①事前仮設準備スキル
事前仮設準備スキルとは
事前仮設準備とは、お客さまとのファーストコンタクト(初見)や再訪問で、早期のラポール構築に有利な情報をリサーチして仮の設定をイメージすることです。
B to C営業 B to B営業で異なりますが、それぞれ事前情報や、近隣住宅、住宅の建物付近など情報を得て仮設設定を準備を行います。
事前仮説がもたらす効果は、類似性の法則を活用できたり、お客さまの感情を表出させやすかったりします。
例えば、車、ランドクルーザーが止まっていていたら「アウトドアが好きなお客さんかな?」三輪車が止まっていて表札が2つあったら・・・という具合ですね。
事前仮設設定のポイント
事前仮設で設定した事は、お客様へ質問します。
そのため「お客様が認識しているであろう」ということが条件です。
お客さまが知らないことを質問してしまうと「ふ~ん 知らない」となってラポールからは遠ざかってしまいます。
大切なポイントは、こう質問すれば、こんな答えが返ってくるはずだ」と予測を行うことです。
答えに対して予測を持たない質問は愚問です
「この辺りのことを教えてください」とか、プロの営業にあるまじき愚問です。
お客様に質問する時は、「○○について教えてください」とはっきりフォーカスすることです。
その際は、○○の事ならば、このお客様は知っているだろうと仮設に基づいて質問します。
あなたも事前の仮設定は行っている
実は、あなたも日常的に事前の仮設定は行っていたりするのではないですか?
あなたが旅行で、知らない土地に行った時に誰かに道を尋ねるとします。
その時に、前から見るからに、「①あっち系の人」が歩いてきたらその人に道を尋ねますか?
それとも、その後に歩いてくる 「②買い物帰り主婦」に声を掛けますか?
ほとんどの方が、②の買い物帰りの主婦に声を掛けるでしょう。僕もそうします(笑)
この場合の仮設定は、「買い物をしているから近くに住んでいる人だろう」「この辺りの情報に詳しいだろう」「親切に教えてくれそう」となりますよね。
①の人は、「こんな風光明媚な場所に、こんな人が住んでいるわけがない」「だから土地感がない」「何されるかわからない」「怖そう」「殺される」とか・・・
道を尋ねにくいですよね。それこそ防衛本能が発動してしまいます。
「愛」が営業モデルフレームの土台となる
愛の波動が大原則
波乗り営業堂の営業モデルのフレームは、全て「愛」の土台の上に成立しています。
「愛」の土台上にあるから、お客さまの潜在意識と同調できて、深いラポール構築が実現します。
その結果、シンプルでありながら、営業職が求められる「質」「量」「時」に対して最良の結果が出せるのです。
お客様にごまかしは通用しない
波乗り営業は、潜在意識から発信される「波」つまりは「波動」周波数を周波数を送受信することも主としています。
「愛」のない営業の、テクニックだけでごまかそうとしてもお客様にごまかしは通用しません。
潜在意識の中に在る「本質」は絶対に騙すことはできないのです。
愛を持って営業するということは、あなたの「愛」の周波数をお客様が受信します。
そして、最良の結果が生まれます。
②鉄壁の3バックディフェンス ラポール錠スキル
ラポール錠スキルについて
ラポール錠については、以下に詳細を記述しました。
[kanren2 postid=”1213″]波乗り営業のモデルフレームは、「愛」+ 「ラポール錠」の土台の上で成立してます。
ラポールは一度形成したからといって、そのまま維持するものではありません。
継続して、高める工夫がが必要となります。
そして、ラポールが途切れてしまうと、すべて最初から構築し直さなおさなければなりません。
それはとても困難なことであり、それはほぼ不可能です。
③お客さまの無意識に作用する傾聴(質問)スキル
傾聴スキルは、聞く 聴く 訊く 質問スキルで紹介します。
重要なポイントです。
言質を頂くためのポジティブ
ネガティブ・・・・・・・・
確認質問・・・・・・・・
アンカリング・・・・・・・・・・・
メタモデルシステム
[kanren2 postid=”1422″]質問いろいろ知りたいですか・・・?
④契約の成否はここで決める!アプローチスキル
⑤「ニーズ」とは潜在意識に在る「本質」である ニーズ探索スキル
ニーズ探索として分けてはいますが、アプローチと同一フレーム内です。
⑥プレゼンスキル
お客様からの反論に対するスキルです・・・・・・
⑦ 反論対応スキル
あまり意識するところではない・・・・・・・・・
売れない人はここを重要視しているが・・・・・・・逆である 愛がないんじゃ何も・・・・・・
たいせつなことは
⑧ クロージングスキル
こちらもさほど大切ではない。
なぜなら、この前に言質を頂いているから確認と契約のただの作業です。
⑨商談成立
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