岡山の瀬織津姫を祀る神社おすすめ!ご利益享受の参拝動画付

スゴイ開運神社

「何をやってもうまくいかず、厄除け開運をしたい」
「どうせ参拝するなら最強の神様の神社に行きたい」
「瀬織津姫が金運最強の神様って聞いたことがある」

これまで開運や厄除け、金運アップのために色々工夫してきたでしょう。しかし満足のいく効果が出ず、神社にいってご利益をあやかりたいとと思っていませんか?

瀬織津姫が祀られている神社はたくさんあるため「結局どの神社に行くのがおすすめなの?」と迷ってしまうでしょう。

そこでこの記事では、岡山に数ある瀬織津姫が祀られている神社から、Mirokuさんがおすすめの神社を厳選して紹介します。

瀬織津姫がどんな神様か、今一度確認したい方は、下記記事をご参照ください。
瀬織津姫とは封印された女神!「正体は天照大御神の妻」など謎を解説

岡山県の瀬織津姫に会えるおすすめ神社

玉比咩神社

岡山県玉野市に所在する神社。上記動画は、実際にMirokuさんが玉比咩神社を参拝した際の映像。動画にてあなたも遠隔参拝ができます。奥宮から凄まじい御神氣が、山全体からも凛とした氣に満ちていました。奥宮には臥龍稲荷神社があります。

霊岩と磐座に崇高なる神様が宿っています。境内にある巨岩は、古来より霊験あらたかな霊岩として崇敬されてきました。昔当神社辺りまで海岸であり、満潮時にはこの霊岩は海水に洗われていたと言い伝えられています。伝説によれば、この霊岩からある夜火の玉が3つ飛び出して、その一つは龍神の鎮まらせた臥龍山中腹の臥龍稲荷神社奥宮に、二つ目は西大寺観音様に、三つ目は牛窓に向かったとされています。火の玉が出たところが、今に丸く日輪の形に残っているといわれています。

昔この珍しい形の霊岩を御神体として祭ったのが、原始信仰である玉比咩神社の起源です。御祭神は、海神の娘「豊玉姫命」すなわち「龍宮の姫様」で、日本書紀によれば産室にあって龍に化身したといわれています。つまり、瀬織津姫といえるのです。海上の守護神・安産の神が玉の如くであったため、『玉石』と称されていました。玉石の玉から当地の地名「玉」となり、社名「玉比咩」と称されるようになったと考えられます。

■主なご利益

  • 安産
  • 開運
  • 健康
  • 金運

住所:〒706-0012 岡山県玉野市玉5丁目1−17

早瀧比咩神社

こちらも岡山県玉野市に所在する神社。上記動画は、実際にMirokuさんが玉比咩神社を参拝した際の映像。動画にてあなたも遠隔参拝ができます。磐座から溢れる巨大な氣に圧倒されました。

御祭神が紛れもなく瀬織津姫命と速秋津姫(水戸(みなと)の神)。山頂の磐座に神の御霊が宿されています。また境内には巨大な龍神様が宿る池があり、驚くような高波動を感じられます。またとくに本殿の裏側にとてつもない御神氣を感じられます。

■主なご利益

  • 五穀豊穣
  • 家内安全

住所:〒706-0153 岡山県玉野市滝773・774

また全国のおすすめの瀬織津姫を祀る神社は下記記事をご参照ください。
全国の瀬織津姫を祀る神社おすすめ12選!参拝動画付|瀬織津姫に会える

そもそも瀬織津姫の正体とは?

龍神

瀬織津姫は流れの速い川におられる神様です。日本に限らず東アジア全体の傾向としていえることですが、古来、龍は「主に水の性質を持つ上位の神霊」として崇められてきました。龍神には、水を司る神として信仰されてきた歴史もあります。このため、川すなわち水と関連の深い瀬織津姫は「龍神」でもあると考えて差し支えないです。

天照大神が和魂(ニギミタマ)であり、龍神は荒魂(アラミタマ)です。瀬織津姫は荒々しい作用でこの世を浄化させる荒魂の性質があります。荒魂とは、地球で暮らす私たちにとっての地震(人工地震以外)や火山の噴火等の自然災害を不運と捉えがちですが、それらは地球を浄化していることを指します。“人類が地球にしてきたことの代償”が荒魂の結果として現れています。

天照大御神の妻

ホツマツタエによれば、瀬織津姫が男神「アマテル」の妻だったらしいことは先述しましたね。実は、この「アマテル」は、日本神話の最高神として知られる天照大御神のことです。

「天照大御神は女性じゃなかったけ?」と戸惑う人もいるかもしれません。たしかに、古事記・日本書紀においては、天照大御神は女神です。しかし、ホツマツタエでは天照大御神は男神として書かれており、瀬織津姫を正室として迎え入れています。つまり、瀬織津姫は天照大御神と正式な夫婦の関係なのです。

実は金運の最高神!

そもそも、瀬織津姫は水の神様。水とは全ての命の源。その水を司る神様なのです。水とは「流」「粒」つまり「龍」。龍神の最高神でもあります。ちなみに下記の関係図が成立します。

龍神様(水の神様)=蛇の神様=弁財天様=瀬織津姫


弁財天様は金運の最高神のため、瀬織津姫を祀っている神社は金運のご利益が強いです。例えば、小網神社で祀られている市杵島姫命は、江ノ島の神社で祀られている宗像三女神の長女です。市杵島姫命は弁財天様であり、瀬織津姫です。鎌倉の銭洗弁財天も瀬織津姫を祀っています。

瀬織津姫は封印された

「瀬織津姫は封印された女神だ」といわれます。この「封印」とは物理的な封印ではなく、史実としての封印です。わかりやすくいえば、「歴史から消された」の意味です。消された理由として「古事記が作られた当時の為政者の持統天皇が、自身が天皇であることの正当性を裏付けるために、天照大御神を女神であることにしたかったから」という説があります。

持統天皇は女性の天皇でした。現代日本とは異なり、飛鳥時代から奈良時代にかけてはしばしば女性が天皇になりましたが(推古天皇や皇極天皇など)。それでも男性に比べると数は少なく、持統天皇は自身の地位の正当性に不安があったかもしれません。

そこで持統天皇は、天皇の先祖であり最高神である天照大御神を女神だということにして、女性が天皇になることを正当化しようとした……という説です。

天照大御神を女神であることにするには、天照大御神の妻の存在は邪魔になります。このため、瀬織津姫の名は古事記・日本書紀に載らなかったのです。

瀬織津姫の封印の理由や封印解除の詳細は下記記事をご参照ください。

瀬織津姫【覚醒】六甲比命大善神社『氣』カタカムナ 963hz

瀬織津姫を祀る神社の正しい参拝方法

Mirokuさんが龍神様に教えていただいた神々とご縁を深めて運が開ける「最強の参拝方法」をご紹介します。神社の前に立ったら、下記に沿って神拝詞(かなえることば)を三回唱えます。

三拝・三拍手・神拝詞(かなえことば)・三唱・三拝

  • 祓い給え(はらいたまえ)
  • 清め給え(きよめたまえ)
  • 神ながら(かむながら)
  • 奇しみたま(くしみたま)
  • 幸え給え(さきわえたまえ)

※幸みたま(さきみたま)奇しみたま(くしみたま)は、大黒天の別名でもあります。

瀬織津姫岡山まとめ

本記事では、瀬織津姫を祀っている岡山にある神社のなかから、Mirokuさん厳選の神社を紹介しました。どちらの神社も移動には山や少し険しい階段がありますが、参拝する価値はおおいにあります。その証拠に、神聖さ・強い御神氣を感じられるでしょう。

神様に金運アップに関する願いを聴いてもらうのみならず、日頃健やかにいられる自分や自分のことを好いてくれる人がいることへの感謝を忘れてはいけません。

直接神社に行く時間がない、行く体力がなくて困っている場合は、MirokuさんのYouTubeチャンネルで公開している瀬織津姫が祀られている神社の参拝動画がございます。ご視聴いただき、本当にあなたが動画を通して参拝すると、ご利益・氣を享受できると思います。

https://www.youtube.com/channel/UCLcl5uLW6W1LjeQKJhFy4Xg/videos

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