日本三大金運神社をmirokuさん視点で紹介|おすすめの御守りも

スゴイ開運神社

日本三大金運神社は、特に金運アップのご利益が強いとされ、経営者や投資家の間でも有名な下記の神社です。

  • 新屋山神社(山梨県富士吉田市)
  • 金劔宮(石川県白山市)
  • 安房神社(千葉県館山市)

日本三大金運神社

新屋山神社(山梨県富士吉田市)

「行けば事業が繁栄する」と経営者・投資家から熱狂的な支持を受けています。

当神社で、富士山信仰に基づく古来の「山岳信仰」の総本山級の存在です。富士山そのものが金運・繁栄・五穀豊穣の象徴であり、エネルギーの流れが圧倒的です。

また、金運アップを目的に訪れる人の多くは「奥宮」まで行きます(標高1700m)。奥宮は“富士山のパワーが直接降り注ぐ場所”とされ、事業繁栄・商売繁盛の祈願に訪れる経営者が後を絶ちません。

そして、京セラの稲盛和夫氏や、有名な投資家・実業家もここを参拝していると言われています。「会社経営で困ったら新屋山神社に行け」と噂されるほど、実業界で信頼されています。

おすすめの御守り:金運守(きんうんまもり)

※引用:Yahoo!フリマ

単なる“お金が欲しい”という願いではなく、“自ら財を成す力を与える”神社で、その象徴が「金運守」であり、単なる開運アイテムとは本質が異なります。

新屋山神社の金運守は「自ら財を築く行動力と判断力」を与える守り札です。富士山信仰に基づく“天地の気”を取り込み、実業・投資・仕事運の底上げが期待されます。

金劔宮(石川県白山市)

「企業経営者・大富豪が“わざわざ訪れる”金運神社」として、極めて特殊なポジションを持っています。その影響力は、実業家・投資家・経営者の間で“経営の神様”と呼ばれるレベル。

金劔宮は、古くは織田信長や前田利家が戦勝祈願に訪れた由緒ある神社。「勝つ」→「繁栄する」→「財を成す」という流れが脈々と続き、現代でも経営者や実業家が“勝つため”に訪れるパワースポットとなっています。

特に有名なのが、ソフトバンク創業者・孫正義氏のエピソード。孫氏が金劔宮を訪れた後、大きなビジネスチャンスを掴み、ソフトバンクの躍進が始まったと言われています。

金劔宮は白山比咩神社(はくさんひめじんじゃ)との縁が深く、「白山のエネルギー」=浄化・繁栄・金運を総合的に授かるとされています。

おすすめの御守り:三種の神器御守と金運御守のダブル持ち

※引用:Amazon

金劔宮では「三種の神器御守(鏡・剣・玉)」と「金運御守」が特に人気で、両方をセットで持つことで金運アップのご利益が最大化されると評判です。三種の神器は日本神話において皇位の象徴とされ、それぞれに「智恵・勇気・調和」の意味が込められています。金運御守は金色で目を引くデザインとなっており、財運を引き寄せる力が強いとされています。

安房神社(千葉県館山市)

単なる“金運祈願”の神社とは違い、「土地の繁栄」=「経済的な成功」を生む力を持つ特別な神社です。
安房神社の御祭神「天太玉命」は、日本の産業・技術・開拓・商業の祖神(そしん)として崇敬されています。ものづくり・商売・経済活動の根源であり、「自らの手で繁栄を生み出す」ご利益があるのが特徴です。

安房神社は千葉県館山市にあり、房総半島全体の繁栄を支えてきました。特に「土地に根付く事業」「地域密着型ビジネス」に強いご利益があるため、地盤の安定→事業の安定→金運の安定という形で結果に繋がります。

そして、一時的な金運ではなく、“自らの手で財を成す土台作り”が最大の特徴。これは一攫千金ではなく、「確実に積み上げていくタイプの金運」として経営者や自営業者から支持されています。

おすすめの御守り:金運守と神氣守のダブル持ち

安房神社は日本三大金運神社の一つとして有名ですが、単なる金運だけでなく「ものづくり」や「総合的な運気向上」にもご利益がある神社です。特に「金運守」は三大金運神社ならではの強力な財運アップアイテムとして圧倒的な人気を誇ります。また、「神氣守(しんきまもり)」は龍の刺繍が施されており、白・青・赤・金の4色展開で、神様と龍のエネルギーが込められていると評判です。

おすすめの神社の正しい参拝方法

Mirokuさんが龍神様に教えていただいた神々とご縁を深めて運が開ける「最強の参拝方法」をご紹介します。神社の前に立ったら、下記に沿って神拝詞(かなえることば)を三回唱えます。

三拝・三拍手・神拝詞(かなえことば)・三唱・三拝

  • 祓い給え(はらいたまえ)
  • 清め給え(きよめたまえ)
  • 神ながら(かむながら)
  • 奇しみたま(くしみたま)
  • 幸え給え(さきわえたまえ)

※幸みたま(さきみたま)奇しみたま(くしみたま)は、大黒天の別名でもあります。

己巳の日に参拝するとよりご縁がある

己巳の日は、日本の伝統的な暦に基づいた、特別な日の一つです。具体的には、毎月の巳の日の中でも、天干が「己」、地支が「巳」という組み合わせの日を指します。

己巳の日には、風水や陰陽道などの伝統的な信仰や習慣に基づいて、特別な意味があるとされています。己巳の日には、特に「巳の刻(みのこく)」と呼ばれる、午前9時から11時までの時間帯が、運氣が高まるとされています。

また、己巳の日に神社やお寺に参拝することで、自分自身の氣持ちを整え、心身ともに浄化されるとされています。清められた心身が、金運を引き寄せるパワーを持つという考え方もあるため、参拝によって金運が授かるとされています。

さらに、神社やお寺での祈祷やお祓いによって、神様や仏様の加護を受けることができます。金運に恵まれるためには、運氣を上げることが重要であり、神様や仏様の加護によって運氣が上昇する可能性があるとされています。

神社に直接行く時間がない、行く体力がなくて困っている場合は…

MirokuさんのYouTubeチャンネルで公開している瀬織津姫が祀られている神社の参拝動画がございます。ご視聴いただき、本当にあなたが動画を通して参拝すると、ご利益・氣を享受できると思います。

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